2008年06月22日
6/12 アンドルー・マンゼ&リチャード・エガー
6月12日 | 木 | 開演 7:00 PM 王子ホール
モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第32番へ長調 K376
モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調 K526
シューベルト/ソナチネ第1番ニ長調 作品137-1 D384
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 作品23アンドルー・マンゼ|ヴァイオリン
リチャード・エガー|フォルテピアノ
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ32、42番と、シューベルトのソナチネ1番、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ4番というバリバリの古典派プログラムでした。
確か、トッパンの方がバロック寄りだったんだよな…
王子ホールでモーツァルトといえば、ヒロ・クロサキさんが予想を覆すリラックスした演奏で「悪くはないんだけど!」と苦悩させてくれた事を思い出します。癒されに音楽聴きに行ってるんじゃないんです!
ファニーフェイスで颯爽と登場したマンゼさんと、いかついエガーさん。ピノックとホグウッドの後継者揃い踏みだから、そう考えると凄いよマサルさん!
勿体振らずスラーッと弾き始めましたが、これがクロサキさんの印象とは180度異なる骨太でダイナミックなサウンド!素晴らしい!
…と思ってたら、ピアノはヴァルター製のフォルテピアノでしたが、ヴァイオリンはモダン(笑)。なんかやられた
そーいえば、右隣のK列8番が糞野郎で、ずっと隠し録りしててウザー。同じ工場で働いてたらつなぎ隠してやるところなんだが。
モダンヴァイオリンとはいえ演奏が良いので「これはこれでアリか」と思ってたら、最後のベートーヴェンがとてもエキサイティングで驚いた!こうなってくると、モダンとかバロックとか言ってる場合じゃなくなってくるなぁ。
終盤には眠気もすっかり飛びましたが、最初から冴えてると「ヴァイオリンがどーの、ピアノがどーの」と気にしてロクなことが無いので、多少眠い方が純粋に音楽を楽しめていいかもね。
アンコールではシューベルトのソナタ3番とバッハのソナタ4番をやって、これもまた良い出来。(バッハは「ああ、モダンだ」と思いましたけど)
期待しないコンサートの方が出来が良いっていうのもねぇ 。
- by
- at 00:55
comments