2008年05月18日

5/16、17 小澤征爾/新日本フィルハーモニー交響楽団 チャイコフスキー「悲愴」

ここ数年、小澤氏が新日に客演する時は毎回足を運んでいますが、今年も行ってきました!

でも、昨年もチャイコフスキーの交響曲第1番やったし、先日は「エフゲニー・オネーギン」やったし、小澤センセの中でチャイコフスキー流行り?

新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会
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5月16日 | 金 | 開演 7:15 PM サントリーホール

モーツァルト/ディヴェルティメント ニ長調 K.136
モーツァルト/オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 
チャイコフスキー/交響曲第6番 ロ短調「悲愴」

オーボエ| 古部賢一
指揮| 小澤征爾
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5月17日 | 土 | 開演 3:00 PM すみだトリフォニーホール

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番
チャイコフスキー/交響曲第6番 ロ短調「悲愴」

ピアノ| 上原彩子
指揮| 小澤征爾

ここからはmixiで書いたのとダブりますが・・・

初日
一階中程左寄りで鑑賞。

ディヴェルティメントは古臭い。ワルターか60年代ロマン派かと思った。

オーボエ・コンチェルトは弦が少し増えただけなのに土台がしっかりして良好。古部さん緊張しまくり。でも、無難にこなしたのでは。

「悲愴」。小節間の間の取り方に気合いを感じるが、どうも音を伸ばしきらないで次に移っていくような…でちょっと波に乗れず。(ボクが)

第3、第4楽章間をほぼアタッカで入ったのはMr.S/読売日響と同じ。最終楽章後に指揮者が終わりを促すまで全く拍手がなかったのは立派。

演奏はミス散見されたが、かなり満足。爆発力には欠ける。

小澤さんにしては感情込めすぎたかやや暗めだが、7割くらい?の出来かなー。

これをまた明日聴くワケだ(笑)


2日目
3F右側オケの真横、コントラバスの上(笑)

昨日のサントリーより格段に良かったです!

昨日は演奏云々よりも座席のせいかダイナミズムが大きく削がれた印象だったが、特にウィークポイントだった管楽器が今日はダイレクトに伝わってきて迫力満点…てゆーか、うるさいっ

さすがに位置的に低域弦はだんご状で、どのように鳴っているのか分からなかったが、他は意外とマトモ。

前プロの上原彩子は巨乳を揺らして熱演。無駄に入れ込む人だと思ってたが、弱音部もなかなか。隣の兄ちゃんがノリノリでうざい。この素人め。(「悲愴」では寝てた。何しに来たんだ?)

「悲愴」はさすがに昨日と解釈は同じだが、音の響きが変わるとより白熱して聞こえる。こんなに違うとはなぁ。第3楽章の勢いで第4楽章に入ってしまうため、かなり気性の荒い第4楽章だったが。

昨日に引き続き、都響のエンカナちゃんが乗ってて嬉しかった。どーせ乗るなら(中略)小澤さんよりもエンカナばっかり見てたよ、エヘエヘハァハァ…(´Д`;)←キモい

そういえば、その後小澤さん、大阪三重公演は体調不良により中止となったそうで。
お気をつけて欲しいものです。

2008年05月11日

5/10 アニー 青山劇場

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荻野七穂(アニー・スマイル組)/豊原江理佳(アニー・トゥモロー組)
目黒祐樹(ウォーバックス)  山田邦子(ハニガン)
岩崎良美(グレース)  川﨑麻世(ルースター)  太田彩乃(リリー) ほか

毎年行ってるミュージカル「アニー」。
山田邦子のハニガン先生がソフト過ぎてどうかと思ったが、意外と面白かった(笑)。
でも、川崎麻世があそこじゃもったいないよねぇ。将来、ウォーバックスさんを狙ってるのかな?

我らが「あやとりん」こと太田彩乃がタップの女神さまでも出てきてビックリ。
毎年あのシーンは退屈なんだけど、少し見るところが出来てよかった。

しかし、ここ数年ほんと期待してなくて惰性で行ってたんだけど、今年は面白かったです。
豊原江理佳ちゃんはRioっちに似てるし。

5/6 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 5日目

東京国際フォーラム

523 ホールB7
ドミトリ・マフチン(ヴァイオリン)
エリーナ・パク(ヴィオラ)
アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
マーク・マーダー(コントラバス)
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 D667「ます」

534 ホールB5
アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
イザイ弦楽四重奏団
シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956

535 ホールB5
山本正治(クラリネット)
岸上穣(ホルン)
河村幹子(ファゴット)
池松宏(コントラバス)
イザイ弦楽四重奏団
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803

546 ホールC
シュテファン・ゲンツ(バリトン)
フィリップ・カサール(ピアノ)
クリストフ・アインホルン(テノール)
岸上穣(ホルン)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
プラジャーク弦楽四重奏団
トリオ・ショーソン
コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱
ローザンヌ声楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)
“1828年3月26日のコンサートのプログラム”
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161 D887 より第1 楽章
シューベルト:「十字軍」 D932
シューベルト:「星」 D939


ホールB7に行こうとしたらクニャーゼフが目の前を通り過ぎてワロスw
さすが、LFJ。お祭りらしいなぁ。

523での演奏は手堅い。
上手い人たちが難なくサラっと演奏していった感じ。

次の534でもクニャーゼフ参加でイザイSQ。
1stヴァイオリンが素晴らしかったです。
今年はイザイもプラジャークも聴けて良かったなぁ。

535の八重奏曲は問題アリ。
イザイは相変わらず素晴らしいのに、そのせいで日本の管楽器勢がえらくみすぼらしく聞こえるという情けなさ。
特にホルンの岸上君は「マジで?」というほど酷い。お祭りとはいえ、オーディションしてないんでしょうか?と思って家に帰ってからググったら、それなりにコンクルール入賞経験があるそうで・・・。

546でも岸上君が出るので心配したが、そこ以外は良かった。(535よりはマシだったけど)
プラジャークはB5などの狭いホールで聴くよりも音の拡がりとトーンのブレンドが心地良かった。室内楽は狭ければ良いというものでもないな・・・。
トリオ・ショーソンは結構あざとい(笑)。
コルボは合唱の指揮だけなのに、本当に神懸かっている。

来年のお題はバッハだそうで、もう、泊り込もうかと。
CPEバッハの「イエスの復活と昇天」激烈希望。

2008年05月05日

5/3 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2日目

東京国際フォーラム

233 ホールB5
イェウン・チェ(ヴァイオリン)
プラジャーク弦楽四重奏団
シューベルト:ロンド イ長調 D438 (ヴァイオリンと弦楽四重奏版)
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番 イ短調 作品29 D804 「ロザムンデ」


254 ホールD7
クリスティアン・イヴァルディ(ピアノ)
ジャン=クロード・ぺヌティエ(ピアノ)
<シューベルトのピアノ連弾作品全曲シリーズ第2回>
シューベルト:大ソナタ 変ロ長調 D617
シューベルト:ソナタ ハ長調 「大二重奏曲」D812

245 ホールC
小曽根真(ピアノ)
児玉麻里(ピアノ)
児玉桃(ピアノ)
上海交響楽団
大友直人(指揮)
バッハ:3台のピアノのための協奏曲 ニ短調 BWV1063
シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」

256 ホールD7
フランク・ブラレイ(ピアノ)
シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959

プラジャークSQが聴きたかったのに「イェウン・チェ,Who?」という感じだったが、女性らしくない力強さと女性らしい伸びやかさでなかなか良かった。プラジャークSQはCDで聴くよりも土着さがあった。

クリスティアン・イヴァルディ、ジャン=クロード・ぺヌティエは安定したおじさんピアニスト。

児玉姉妹を従えてとは小曽根さんもなかなかやる(笑)。姉さんは積極的、妹は無愛想。
上海交響楽団は弦はなかなか、管楽器田舎臭い。大友先生が安全運転でゆっくりめだったので、かえって「グレイト」の懐の広さが強調されて良かった。

フランク・ブラレイは素晴らしい!繊細でなめらか。フォルテでもうるさい響きが全く無い。少々ナル入ってるぽいが・・・

4/28、29、30 インバル/東京都交響楽団 マーラー交響曲第8番

3日連続で行ってきました!

東京都交響楽団第660回定期演奏会 Aシリーズ
4月28日 | 月 | 開演 7:00 PM 東京文化会館

東京都交響楽団 都響スペシャル
4月29日 | 火 | 開演 6:00 PM ミューザ川崎

東京都交響楽団演奏会 Bシリーズ
4月30日 | 水 | 開演 7:00 PM サントリーホール

マーラー/交響曲第8番

指揮| エリアフ・インバル


◎初日
東京文化会館。

三階左側一例目。すぐ近くに金管や歌手が現れてビックリ。

第二部で合唱の女の子腹痛?で退場。フィナーレ近くで復活。

大喝采、ブラボーで拍手なりやまず。

感動しました。

○2日目
ミューザ川崎シンフォニーホール。

3階センター5列目。ミューザの3階は思ったよりステージと近い。

昨日より演奏がこなれてきたか?本物パイプオルガン使用、ホールの響きが良い、合唱が左右に大きく広がっているので立体感があるなど、東京文化会館よりもアドバンテージがある。

実際今日も素晴らしかったが、鼻水すすり、咳ばらい、パンフめくりが昨日よりも目立ったのが残念。ソリストも後ろ過ぎではないか。福井さん以外よく聞こえない…。第一楽章終了後に拍手がなかったのは良かった。

フィナーレは響く分昨日より豪勢だったが、パンフめくり野郎が終わった瞬間に小声でかっこつけたブラボーを口ずさんで興ざめ。

演奏では今日の方が良かったが、感動度合いでは昨日の方が良かった。都響は荒々しいのも嫌いじゃないな。

そして、今日も山岸さんがいた(笑)

○3日目
サントリーホールの2階LB4列目。

この三日の中では一番ステージに近く、最もダイナミズムを味わえました。

テレビカメラが入っている都合上、回りに客が少なかったのが良かったです。大して迷惑な人いなかったし。

ミューザと同じく、P席に成人の合唱団、その前にソリスト、オケ真裏に児童合唱団という配置。こちらがソリストに近くなった分歌唱には期待したい所ですが、残念ながらやはり拡散してしまう。(ミューザよりはマシだけど)どーでもいいけど、エンカナさんを間近で見られて嬉しい。

オケが更にこなれてきたのか、自分が慣れてきたのか、曲の構造や音の流れはとてもよく聞きとれたが、インパクトは初日が一番かな。

総合的な出来としては「初日<中日<落日」でしたが、悲しいかな感動の度合いでは「初日>中日>落日」でした。やはり、インパクトの差なのかなぁ。

でも、この三日間とても堪能したし、もし四日目があったら行っちゃうかも(笑)