2008年02月10日

2/9 チョン・ミョンフン指揮NHK交響楽団 ブルックナー交響曲第7番

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NHK交響楽団第1613回定期公演 Aプログラム
2月9日 | 土 | 開場 5:00 PM 開演 6:00 PM NHKホール

メシアン/キリストの昇天
ブルックナー/交響曲 第7番 ホ長調
指揮|チョン・ミョンフン

2/1のバルトルド・クイケンのバッハ・リサイタル、扁桃腺やられて40℃近い熱にうなされ、断念しました。ハクジュホールも初めてなので楽しみにしてたのですが。

そんな逆境にもめげず、一週間後の今日はN響!早くも今年三度目のN響!

室内楽が店村さん&仲間たちのバルトークなのでちょっと嬉しい。昨年のラ・フォル・ジュルネでも聴きました。なんか、リハを間近で聞いているようでした。

本編はチョン先生指揮というので東フィルでの姿に慣れ親しんだ目には違和感アリなんですが、始まってしまえばいつもの凛々しいチョン・ミョンフン。さすがですね。

一曲目のメシアンは鳴りっぷりも良く、まぁまぁ納得な出来。金管はもう少し頑張って欲しかったですが、後半は堀コンマスが働きまくっていたのが印象的でした。(こういうタイプの人でしたっけ?)

後プロはブルックナー7番なワケですが、1月にはブロムシュテットと4番をやったばかり。N響って誰が年間プログラムを決めてるのだろう…

しかし、演奏はなかなか良かったです。昨年秋に東フィルで6番を聴いていますが、あっちは嫌いなオーチャードということもあって、「多分、いい演奏なんだろうなぁ」と補完付きで「可」という感じでしたが、NHKホールは音像は遠いけど音質は言われるほど悪くないです。(良くもないけど)

チョン先生なのでもっと燃えるかと思ったら、意外とノーマル。熱さはあるけど、比較的サクサクと進んでいきます。そこら辺の踏み外さなさが逆に良かったのかもしれません。あんまり言いたくないけど、オケの精度も東フィルより上…

マイナスとしては、タメがなく深みに欠けるのでブルックナーとしては食い足りない(逆に曲としては単調な第四楽章が良かった)のと、第二楽章で金管ヨレヨレだったのは、やはり精度の話しなければ良かった(笑)。

それにしても、相変わらず客のマナーが酷い。それと、東フィルで必ず現れるスタンディング一族がウザかったです。なんなんですかね、あの宗教みたいなのは。

来週も同コンビでマーラー9番とくれば食指も動きますが、その前の日のハーディング/東フィルのマーラー6番の方に賭けます(笑)。

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