2007年12月28日

第九対決!尾高/東フィル編

年末といえばベートーヴェンの「第九」なワケですが、今年もやってまいりました。

昨年はN響(上岡)と新日本(広上)フィルを聴いて、N響の客層が酷かったもんだから新日本フィルの圧勝で終わったのですが、今年はどうなることやら。

2007/12/22 (土) 14:00
サントリーホール

『第九』特別演奏会

・オルガン独奏曲/
J.S.バッハ トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
ルイ=クロード・ダカン ノエル第10番
ヴィエルヌ ウェストミンスターの鐘 No.6 op.54-6

・ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付」

指揮 尾高 忠明
オルガン:グレゴリー・ダゴスティーノ
ソプラノ:大村 博美
アルト:重松 みか
テノール:吉田 浩之
バス:ロバート・ハニーサッカー

合唱:東京オペラシンガーズ
東京フィルハーモニー交響楽団

合唱が東京オペラシンガーズなので数年前から聴きたいと思っていたのですが、ようやく念願叶いました!

尾高先生も好きな指揮者だし、演奏もかなーり無難とはいえ「年末の第九」としては高レベル。フィナーレの追い込みだけは物凄かったが、後はリラックスできる内容でした。

合唱は期待通りさすがの出来、ソリストも特にテノールの吉田さんがかなり良かった。

が、客が最悪で、前プロのオルガン曲で曲が終わっていないのに拍手が起こるし、第九では第2楽章終了後にナゾの拍手、極めつけは第4楽章の途中にパチパチ手を叩く大バカ者が出現。

ボクの隣のじいさんはワケの分からんリズム取るし、そのじいさんの相方と思しきばあさんはダイナミックに音を立てて飴玉の包み紙をガサガサさせるし、終演後は挨拶軍団が通路塞ぐしで、演奏は及第点クリアと思ったのに他の面で気分を害しまくり。

昨年もN響の客があまりに酷かったので急遽新日本フィルに行ったのだが、いやー、ホント毎年こうも酷いと第九を聴きに行くこと自体に疑問を感じてしまいます。特別な曲なのにね。

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