2007年12月05日
11/17 ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団 マーラー交響曲第5番
2007/11/17 (土) 6:00PM
ミューザ川崎シンフォニーホール・ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
・マーラー 交響曲第5番嬰ハ短調指揮 マリス・ヤンソンス
ヴァイオリン サラ・チャン
バイエルン放送交響楽団
音響には定評のあるミューザ川崎だが、平土間以外は初めて。
3階RBブロックだったので若干心配になるも、全く問題のない素晴らしい音でした。
むしろマーラーの5番なんか、1Fで聴いたら難聴になっちゃうかも。
前プロで登場したサラ・チャンは豪快な演奏で魅了。
ショスタコーヴィチを弾かせても、どうも庄司紗矢香なんかは「わざとらしい荒々しさ」を
感じてしまっていまいち入り込めないのだが、サラ・チャンは元々粗いので(以下、省略)。
ブルッフに合っているかどうかは微妙だが、大ホール向きかとは思います。
マーラーの交響曲第5番は冒頭から爆発するような音で期待いっぱい。
昨年のコンセルトヘボウ管で演奏したマーラー交響曲第1番は途中からヨレヨレで
情けなかったが(CDは良かったのに)、実演ではコンセルトヘボウ管よりも
バイエルン放送響の方が映えると思う。
指揮も演奏も良い上にホールの音質も良いので、とにかく勢いがヒシヒシと伝わりまくり。
一切中だるみなく、最終楽章まで緊張感の連続。
第3楽章の終わりでどこかのバカがブラボー叫びかけた。曲をよく知らないくせに、
フィニッシュらしい音が出るとフラブラする体質なんじゃないか?
それはともかく、第5楽章のコーダもゾクゾクするような勢いで追い込みをかけ、
ヤンソンスの豪快さとバイエルン放送響の堅い演奏が120%かみ合ったウルトラ名演で
フィニッシュ。
今のところ、今年のベストコンサートの一番手です。
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- at 23:42
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